カキバー旅行記

ヒッチハイクに始まり、日本一周、オーストラリア一周、、、 考え、気づき、知る。誰の人生でもなく、自分の人生を歩むために Twitter→@kctikimono Facebook→柿林春輝

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オーストラリアの地元民の家でキャンプ泊!! 〜オーストラリア一周0円旅 21日目〜

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オーストラリアのヒッチハイクはとにかく移動距離が大きい

 

ウルルからカナララに行くときなんか1600キロくらいぶっ続けでヒッチハイクした

 

 

 

、、、

 

 

しかし!!

 

 

 

今回のブルームーパース間はなんと2100キロ

 

 

広島から稚内まで車で行くのと同じ距離!

 

これは少なくとも3回くらいの野宿を覚悟しなければ笑

 

 

 

 

ってことで

すたぁーーと

 

 

 

宿のチェックアウトをすませ、5日前にカナララで買った食パンが残っていたので口に詰め込む

それと、おとといお姉さんにもらったピザパンも詰め込む

 

ヨイショ

ヨイショ

 

 

 

そしてひろきさんともお別れ

 

っていっても、数日後パースに行くらしくたぶん合流する感じになる

 

 

 

 

 宿から歩いて5キロ

暑くて仕方がない

 

ギターが重くて肩がはずれそう笑

 

 

 

そんなことをぐちぐい言いながらも本日のヒッチハイクポイント到着!

 

見晴らしの良い高速沿い

 

 

昨日洗った洗濯物を干しながらヒッチハイクて、あ、、、

 

 

今思い出したけど、ボードもうないんだった、笑

 

 

 

もうヒッチハイク旅にはボードすらもいらないことを証明してやろうじゃないか!

 

 

元祖フィンガーヒッチハイクっ!!

 

 

 f:id:kakibayashi:20170403032252j:image

 

 

みんな笑ってる!

笑顔でヒッチハイク

 

 

 

相変わらずキャンピングカーは安定のスルー(笑)

 

 

 

暑いから早いとこ南に下りたいのだ

そしてキターー

 

本日1台目

フランスのカップル

 

2人は俺と同じでワーホリできてて、今からダーウィンに車で行って、数週間後パースまで下るらしい

 

 

フランス人は気分屋で、自己中で、日本人をイライラさせるとは噂で聞いていたけど、この人たちは全然そんなことなかった(笑)

 

3週間くらいここにいてくれたら、ダーウィンからパース行くときに拾ってあげるよ!笑

という保険をかけてくれて、バイバイした

 

 

3週間もここにいたら、たぶん蒸発してしまうので諦めてヒッチハイクすることにした(笑)

 

 

 

と、今日は調子が良い!

初めて10分で2台目に乗せてもらえた

しかも、パース方面へ300キロくらい行くらしい

 

マッチョなお兄さん

ロックが好きらしく、いろんなロックの曲を聞かせてくれた

 

ラフなお兄さん

俺もあんまり話す方じゃないし、英語になるともっと話さないから、ラフで自由な人の方が楽

 

気づいたら寝落ちしてしまっていた(笑)

 

 

けど、最後まで優しいマッチョさん

ヒッチハイクしやすいように、町の端まで送ってくれた

 

 

クールやわーー

俺にはないクールなかっこよさを備えていた

 

 

そして4時

まだもうひと頑張りできそうなので、ワンモア!

 

 

すると、今日は調子が良い良い!

開始20分で乗せてもらえた

 

 

今回は牧師のジョン

カラサという次の小さな町まで乗せてもらえることになった

 

ジョンはベジタリアンらしく、ベジタリアンの良さを教えてくれた

そーいえば、アダムもベジタリアンで、そんなことを言っていた

 

たぶん本当はベジタリアンの方が健康的なんだろーなー

俺らは肉食べたいから食べてるけど

 

けどまあこんな肉大国でベジタリアンもなかなかだわ(笑)

 

 

そして1時間半後

ついにカラサ到着

 

0円旅ということを伝えてなかったので、わざわざキャラパンパークまで連れてってくれた

連れてってくれたのはありがたいが、野宿なのに1泊16ドル

 

いや無理無理無理無理(笑)

 

 

ありがたいけど高いからその辺で野宿するって伝えると、なんと家の庭を貸してくれることになった!

 

 

ということで、結局ジョンの家へ(笑)

テントとシャワーも貸してくれたので、今日は極楽

 

 

家には5歳と20歳の男の子がいて、21歳のおっさんの相手をしてくれた(笑)

5歳の男の子はほんとに自由で面白い

テントも一緒に建て、家でもカードみたいなので遊んだ

やっぱ素直で自由な人といると、気持ちいい

 

20歳の子の方は、トーキョードリフトという映画を見せてくれたり

プレステ3でカーレースをさせてくれたりした

招いてもない客が来たのに、いろいろ相手してくれた2人

夕食も分けてくれ、この夜はほんとに心から温まった

 

まじで写真が無いのが惜しい!!!

 

けど、

地元民との関わりってのはほんとにいいよなー

まじでこれに関しては0円旅でよかったと思う

 

 

 

地元民の家でキャンプ

月が綺麗だな〜

 

 

 

 

 

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