ハンドルーフ来たけど、金がないからなんもできねぇ!Fuck me!!! 〜オーストラリア0円旅4日目〜
ふあ~
どーもオーストラリア0円旅
まだ野宿を体験していないカキバーこと柿林です
ありがたいことにね
今日も快適すぎるベッドで寝かせてもらった
そして朝8時、起床
そもそも、ここはこの間2週間お世話になったアダムのいとこの両親の家
そもそアダムはインドで会ったことを考えるとすごい横長なつながり(笑)
もう二人とも仕事に出ていて家には誰もいなかったので、午前中はハンドルーフの町を歩いて回ることにした
自分で撮った写真が諸事情により盗られたので、イメージ画像をお楽しみください↓
参考画像https://jp.pinterest.com/myrtlengeorge/hahndorf-adelaide-hills/
参考画像
http://www.adelaidehills.org.au/attractions/our-favourites/historic-hahndorfs-main-street
ドイツ調のこの町は、観光客にも人気な町らしくもれなく中国人の団体がたくさんいる
建物の感じとか雰囲気はたしかにオーストラリアではない
お土産屋おしゃれすぎるカフェにレストラン
、、、、
金使えねーからなんもできねーーー!!!
0円旅の欠点を痛感した。笑
そんなこんなで早めに退散し、夕方までギターの練習
やっとこさ、whateverの最初の最初だけ弾けるようになってきた
まじで一曲弾けるようになんのいつになることやら(笑)
そして夕方
お母さんが馬を飼ってるから、世話やりついでに見に行くことになった
ステフのお母さんは、医療研究の仕事をする傍ら家の近くに馬車を借りて、こうして馬を飼っているらしい
しかも5頭も(笑)
ついて見て驚いた
デカイ(笑)
馬ってこんなにデカかったっけ?笑
「人参あげるとき、気をつけないと指も食べられちゃうから気をつけてね」
と一言
「人参も指もさぁ〜、一緒じゃね?」
参考画像
http://www.minnano-jouba.com/blog/knowledge/馬の歯.html
いや、こりゃ人参と俺の指間違えて食うのも理解できる(笑)
(今回は指を明け渡しませんでした。)
てか、よく考えたら
馬5匹も飼ってるってどんだけ金持ち!!!
レンタルじゃないからね
買ってるからね!!笑
「日本では馬飼うの普通?」
ってサラッと聞かれて恐ろしさを感じた(笑)
どこの国でも普通ではないと思います(笑)
そして、馬の世話を終え帰宅
明日はなんと、ステフがハイキングに連れてってくれるとのことなので
お言葉に甘えてもう2泊することに決定!
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お土産によくある「これ誰が買うんや!」っていう民族の盾とか仮面。あなたが買っていたんですね。。。笑
朝7時、キワさんに朝食をいただき、家を一緒に出発!
(出発するときにせんべえとおむすびまでいただいた!)
今日は死んだiPhone6をどうにかして、そのあとに今日泊めさせてくれるステフ家族の家へヒッチハイク
するんだけど、それまで荷物をどうするか迷っていた
すると、昼までキワさんの店で荷物を預かってくれることに
ほんと最後の最後まで世話をしてくれる。やっぱすげえわー日本人
そんなことを思ったアデレードの朝
アデレードのモール街を歩き回って、ケータイをどーするか考える
いっそのことiPadかおっかなーー!
それとも中古のIphoneかうか!
そんなことで1時間も2時間もうろうろしてたら
あ
iPhoneの修理やあった
30分後
結局、140ドルはたいて愛しのiPhone6ちゃ復活!!
しゃーーー!
けど残金も260ドル
しゃ、、、しゃぁーー!
そしてキワさんの元へ
そして2日間のお礼を伝え今日のゴールHahndorfへ
キワさん本当にありがとうございました!
次会うときはギター弾けるようになっときます(笑)
ってことで今日もヒッチハイクジャー!!!!
町の端まで無料の電車と徒歩で移動
そこからヒッチハイク開始
最近はもうボード置いてギターの練習
ずっとOasisのwhateverを練習してんだけど、前奏さえひけねえ。笑
そして30分
ちょうどハンドルーフに行くという女性が乗せてくれた
なんの警戒心もなく自然に乗せてくれた50代くらいの女性
外国人と話なれていて、英語が聞き取りやすい
しかも、まだ家に誰もいなかったらうちに遊びにきなさいよとまで言ってくれた!
まじかーー
これはむしろ家にまだだれもいないほうがいい!笑
案の定マクレーン家には誰もいなかった
のでその人の家へレッツゴーー!!
いってみて驚いた
なんじゃこりゃあーー!!
くっそ家でかい!
リビングだけで広島のじっかよりでかい。。。
しかも部屋においてある物1つ1つが高そう。。
よく部屋を見渡してみると、よく土産物屋である「こんなん誰が買うねん!」っていう民族の盾とか置物がゴロゴロ
誰が買ってんのかと思ったら、あなただったんですね。笑
参考画像https://matome.naver.jp/m/odai/2141712174794819501/2141718457985477803
こーいうの地味に高いかんね(笑)
さらにさらに、庭にでてみてびっくり!
野菜なんでもあるし、フルーツ、チキン、ワイン用のブドウの木まで、、、
あげく庭にでっかい池と小川まで。
「夏はここで鮭を釣るんだよ〜アッハッハー」
というご主人の笑い声。笑
夕方、夕食まで頂き
その後わざわざマクレーン家まで送ってくれた!
別れぎわ、
「I'm Australian mother, ok?」
って言ってくれた
マミーーー!!!!
ありがとーーー!!
そして、マクレーン家に到着
この家もやっぱり実家の3倍はある。笑
てなわけで、ここに数日お世話になります!
おっす!!
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Adelaideの奇跡 〜人を感動させるのは人だ〜
オーストアリアにもウ〇二塩湖はあったのだ!
朝早かったから霧が邪魔してるけど、なかなかのミラー感
朝六時前
アダムがbirchipから、adelaideへヒッチハイクしやすい場所まで運んでくれた
その道中にあったsea lakeという町にある塩湖
写真でみたら「いいねーー」ってなるけど、実際行ったら靴塩水まみれだからね(笑)
長靴いるよ!
そしてそこからさらに送ってもらって、小さな町についた
ここから再びヒッチハイク!
次に目指すはAdelaide
いっけーーーーー!!!
Thank you Adam!
see you again
そういって別れ、ギターの練習しながらヒッチハイクすること30分
目の前のパトロンステーションにいたおじちゃんが「keep going!」
って言って、コーヒーを奢ってくれた
ありがとー!
そしてこのコーヒー飲み終えるまでに捕まえたいーー
と、さらに1時間
オージーおじさんのクレッグ乗せてくれた
クレッグは仕事を引退した後、キャンピングカーで奥さんと一緒にオーストアリアをまわっているらしい
いつもは、車の後ろにキャンピングカーがついているらしんが、今日は車だけだった
オーストラリアでヒッチハイクしていると、よくキャンピングカーをみるのだけれどいまだかつてキャンピングカーが拾ってくれたことはない(笑)
そして、休憩しながらも三時間半の道のりを送ってくれた
とうちゃくーーー
わざわざアデレードの中心部まで送ってくれたので、特に移動する必要もない!
そして今夜の宿もない!
ので、野宿覚悟でcouch surfingを召喚する
いやー金をほぼ使えないから頼るしかない!
アデレード中のホストにあたってみるも、さすがに当日じゃあきついか、、、
ノーセンキュー状態
そんな午後3時
公園の前でcouch surfingと格闘していると、女の人が声をかけてきた
「0円旅なの?お金あげようか?」
え?ノーノーノー!
なんて遠慮して答えちゃった俺
すると、
「私今から裁判所に行くけど、そのあとなら助けてあげられるかもしれないわ!」
リアリ!?
とりあえずついていってみることにした
もはや小学生のころに先生から言われた、「知らない人についていってはいけません!」の言葉など遠い昔の思い出である
そのオーストラリアの女性は弁護士らしく、今から裁判所で一仕事あるらしい
今から裁判?!
とりあえず、それまで裁判所の前のベンチで座って待つことにした
すると今度は不思議な雰囲気の男の人が声をかけてきて、連絡先を交換していった
あれはなんだったのだろうか、、、
心がきれいな人にだけ見える妖精だったのだろうか
そして、弁護士ウーマンが裁判所から戻ってきた
するとすぐに、「ついてきて!」
とどこかえつれていってくれることに
どこにいくんだろ~~わくわくww
と、着いた先はラブh
ではなく、little Tokyoという日本の小物屋さん
そこの店員さんに話しかけている
「あ、日本人だ。」
会話を聞いていると、どうやらその人に助けてもらえないか聞いているっぽい
まじか!
いや、さすがに知り合いでもないし無理でしょ!
しかもその店員さん女の子だし!
「Maybe he can stay my home」
、、、、
はいありがとうございまーす!
とはいったものの
ほんとに大丈夫なんかな?
弁護士ウーマンはよかったじゃーーん!
って感じで帰っていったけど、無理をさせるのは申し訳ないのでもう一度確認してみる
と、ホントにオッケーだった!笑
なんとアデレードに来て2時間
今晩泊まる場所を確保できた!
てか、この人すごい!
見知らぬ人を泊めてくれるこの人すげぇ!!
仕事終わりまでまって、一緒に家に向かうことになった
道中、話をしていると、この日本人の女の人(幸若 輝羽)さんのお母さんはゲストハウスをやっていたらしく、変人には慣れているらしい(笑)
シティーから家へのバス代も払ってくれた
野宿回避できただけでもありがたいのに、なにからなにまでしてくれようとする!
家は彼氏ともう1人のシェアメイトと暮らしていた
彼氏もすごい丁寧で親切だし、夕食までだしてくれるし、ほんとに人の優しさを噛み締めた
デザートにカクテルとビールまで
お酒飲みながら、3人で話す、、、
もう神がかった時間だった
2人とも優しすぎでした
次会うときは、ギター弾いてあげれたらいいなー
なんて思った
じーーーーん
酒と優しさが効いた夜だった
そしてここで朗報!
なんと明日はアダムの親戚の家に泊まらせてもらえることが確定した!
どうやらアデレードでは野宿しなくてよさそうだ
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オーストラリアで食肉用の鳩を育ててみた!
旅人から一時ファーマーに進化を遂げた俺は、2週間だけいろんなことさせてもらった
Fucking hell !!!!!!#オーストラリア一周0円旅 pic.twitter.com/JZjAroxCxI
— 柿林 春輝@オーストラリア0円旅 (@kctikimono) 2016年8月9日
旅2日目にして、ここにしばらく沈没することを決定
— 柿林 春輝@オーストラリア0円旅 (@kctikimono) 2016年8月10日
Fucking heaven !!!!!!#オーストラリア一周0円旅 pic.twitter.com/rlcCjmoGUi
シドニー抜け出せるまで旅始まりまテン!! 〜オーストラリア一周0円旅 1日目〜
ついに始まったオーストラリア0円旅!
面白いことあるの間違いなし!!
が!
ここで悲報
わかりやすく伝えたいのはやまやまなのですが、今回の旅ほとんど写真が残っていません、、、
なぜかって?
そこは察してくださいな。
ので、文章力だけでなんとか頑張ります!
よろしくお願いします
それでは
はじまりはじまり~
朝4時半
うん、とりあえず旅に出ようか。〜オーストラリア一周0円旅〜 始動
オーストラリアでの語学学校3ヶ月を終えた
I'm free to be whatever I choose
— 柿林 春輝@オーストラリア0円旅 (@kctikimono) 2016年8月7日
0円でオーストラリアを味わってこようじゃないかー pic.twitter.com/AukgapIcdD
56歳のオーストラリア人にち〇こ見させられたけど何か?
いやーー
オーストラリアはほんと楽しいことしかないね!
来てよかったよかった!!
この間のゲイといい、この話といい、、、泣
なぜこんなことになったのか、、、
さかのぼるは、まだ俺に「英語を学んでやろう!」というモチベーション煮えたぎっていたころ
語学学校の勉強だけでは足りないと感じた俺は、ラングウィッジイクスチェンジ(language exchange)にトライしてみることにした
そもそもこのラングウィッジイクスチェンジとは、英語を学びたい俺と日本語を学びたい英語を母国語とする人がお互いに無償で教えあうというもので、スピーキングとリスニング力の向上にはうってつけ
しかも俺が大好きなタダ
英語無料で学べるし、オーストラリア人の友達できるし、得しかねえじゃん!
ってなった俺
え?そのセリフ前にも聞いた気がするって?
気のせいじゃね?
まあ何はともあれタダなんだからやらない手はない!
ってことでそっこうでオーストラリア最大の掲示板サイトGum Treeに募集した
(ラングウィッジイクスチェンジはただの仕組みであって、やるのは各自でやらないといけない。couch surfingみたいにアプリとかサイトも無い)
掲示板に自分の国籍・名前・年齢なんかを書いて貼り付けた
そして一週間
ありがたくも
4人ほど連絡があった
オージーおじさん56歳
日本語は教えてくれなくていいから、ただ英語を教えてあげると
なんと親切な!!
連絡とって、初めてはどこで会おうかな~
なんて考えていたら、突然連絡が来た
トゥルン♪
「今、妹の別荘に遊びに来てるんだけど、遊びに来ないか?」
なんとまあ
いきなり泊まりの御誘い
いや~ん、ちょっと照れるじゃないの~❤
なんていってる場合じゃねえ
すぐに準備して向かった
いざ会ってみると、見た目も態度も紳士
車でビーチやら、カンガルーのいる公園やらいろいろ連れて行ってくれた
ゲイのあの変な優しい感じもないし、安心だぜ!!
ってなわけで、妹のいない別荘に二人で泊まることになった
ピザを食べながらワインを飲む
いやー悪ない悪ない
二人でリビングに寝転んでワインをちびちび飲む
うっぷ
ちょっとふわってきたぜ
と、オージーおじさんがふとこんなことを言ってきた
「日本のアダルトビデオを見せてくれないか?」
ん?
ああ
別にいいよ
とケータイを借りて、適当に検索して見せてあげる
http://matomegiri.blog.fc2.com/blog-date-201512-3.html
(注)画像はイメージです。
めっちゃ喜ぶ56歳(笑)
いやーえかったえかった
そんなんで喜んでくれるならなんでもいってくれぃ
かなり熱中している56歳
ケータイ画面を必死に見ている
割とガチやな!笑
と、興奮しすぎたのか
自分の股間のあたりを触っている
え、
え、大丈夫?
大丈夫か?
若干不安になり出す俺とは裏腹に、ついには自分のち○こをズボンからだしてオ○ニーを始める56歳
えぇーーーーー!嘘だろ!
いっくらオープンマインドの国とはいえ
、、、いや嘘だろ!?
2人で寝転がっていたために、その距離30㎝
見たくもないものを見せられ苦笑いする俺と、必死の56歳
それではあきたらず、
「カモン!一緒にしようぜ!✨」
みたいな誘い文句までいってくる
い、いやいや!
俺は大丈夫大丈夫!(苦笑い)
恐ろしきオーストラリア。
その後10分ほどどーすることもできないまま、そいつのち○こを横で眺めさせられた
不幸中の幸い、寝る部屋は別だったので今日は眠くなったとか適当なことを言い自分の部屋に逃げ込む
、、、
なんかこないだもこーいうことあったくね?
ピーチク パーチク
〜次の日〜
「ごめん、昨日はオープンになりすぎた」
いや、オープンの程度!!
オーストラリアに来て2ヶ月
月一のペースでヤバげな奴に会ってます
完。
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僕も見たくて見たわけではありません。。。