カキバー旅行記

ヒッチハイクに始まり、日本一周、オーストラリア一周、、、 考え、気づき、知る。誰の人生でもなく、自分の人生を歩むために Twitter→@kctikimono Facebook→柿林春輝

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ハンドルーフ来たけど、金がないからなんもできねぇ!Fuck me!!! 〜オーストラリア0円旅4日目〜

ふあ~

 

どーもオーストラリア0円旅

まだ野宿を体験していないカキバーこと柿林です

ありがたいことにね

 

 

今日も快適すぎるベッドで寝かせてもらった

 

そして朝8時、起床

 

 

そもそも、ここはこの間2週間お世話になったアダムのいとこの両親の家

そもそアダムはインドで会ったことを考えるとすごい横長なつながり(笑)

 

 

もう二人とも仕事に出ていて家には誰もいなかったので、午前中はハンドルーフの町を歩いて回ることにした

 

 

自分で撮った写真が諸事情により盗られたので、イメージ画像をお楽しみください↓

 

 

f:id:kakibayashi:20161224170520j:image

参考画像https://jp.pinterest.com/myrtlengeorge/hahndorf-adelaide-hills/

 

f:id:kakibayashi:20161224170704j:image

参考画像

http://www.adelaidehills.org.au/attractions/our-favourites/historic-hahndorfs-main-street

 

 

ドイツ調のこの町は、観光客にも人気な町らしくもれなく中国人の団体がたくさんいる

建物の感じとか雰囲気はたしかにオーストラリアではない

 

 

お土産屋おしゃれすぎるカフェにレストラン

 

 

、、、、

金使えねーからなんもできねーーー!!!

 

 

0円旅の欠点を痛感した。笑

 

 

 

そんなこんなで早めに退散し、夕方までギターの練習

 

 

やっとこさ、whateverの最初の最初だけ弾けるようになってきた

 

 

まじで一曲弾けるようになんのいつになることやら(笑)

 

 

 

そして夕方

 

 

お母さんが馬を飼ってるから、世話やりついでに見に行くことになった

 

 

 

ステフのお母さんは、医療研究の仕事をする傍ら家の近くに馬車を借りて、こうして馬を飼っているらしい

 

 

しかも5頭も(笑)

 

 

 

 

ついて見て驚いた

 

デカイ(笑)

馬ってこんなにデカかったっけ?笑

 

 

「人参あげるとき、気をつけないと指も食べられちゃうから気をつけてね」

と一言

 

 

「人参も指もさぁ〜、一緒じゃね?」

 f:id:kakibayashi:20161224171041j:image

参考画像

http://www.minnano-jouba.com/blog/knowledge/馬の歯.html

 

 

 

いや、こりゃ人参と俺の指間違えて食うのも理解できる(笑)

(今回は指を明け渡しませんでした。)

 

 

 

てか、よく考えたら

馬5匹も飼ってるってどんだけ金持ち!!!

 

レンタルじゃないからね

買ってるからね!!笑

 

 

 

「日本では馬飼うの普通?」

ってサラッと聞かれて恐ろしさを感じた(笑)

 

 

どこの国でも普通ではないと思います(笑)

 

 

 

 

そして、馬の世話を終え帰宅

 

 

明日はなんと、ステフがハイキングに連れてってくれるとのことなので

お言葉に甘えてもう2泊することに決定!

 

 

 

 

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お土産によくある「これ誰が買うんや!」っていう民族の盾とか仮面。あなたが買っていたんですね。。。笑

朝7時、キワさんに朝食をいただき、家を一緒に出発!

(出発するときにせんべえとおむすびまでいただいた!)

 

 

今日は死んだiPhone6をどうにかして、そのあとに今日泊めさせてくれるステフ家族の家へヒッチハイク

 

するんだけど、それまで荷物をどうするか迷っていた

すると、昼までキワさんの店で荷物を預かってくれることに

ほんと最後の最後まで世話をしてくれる。やっぱすげえわー日本人

 

そんなことを思ったアデレードの朝

 

 

 

アデレードのモール街を歩き回って、ケータイをどーするか考える

いっそのことiPadかおっかなーー!

それとも中古のIphoneかうか!

 

そんなことで1時間も2時間もうろうろしてたら

 

iPhoneの修理やあった

 

 

 

30分後

結局、140ドルはたいて愛しのiPhone6ちゃ復活!!

 

しゃーーー!

 

 

けど残金も260ドル

 

 

しゃ、、、しゃぁーー!

 

 

 

 

そしてキワさんの元へ

そして2日間のお礼を伝え今日のゴールHahndorfへ

 

キワさん本当にありがとうございました!

次会うときはギター弾けるようになっときます(笑)

 

 

 

ってことで今日もヒッチハイクジャー!!!!

 

 

町の端まで無料の電車と徒歩で移動

そこからヒッチハイク開始

 

 

最近はもうボード置いてギターの練習

 

 

ずっとOasisのwhateverを練習してんだけど、前奏さえひけねえ。笑

 

 

 

 

そして30分

ちょうどハンドルーフに行くという女性が乗せてくれた

 

 

なんの警戒心もなく自然に乗せてくれた50代くらいの女性

外国人と話なれていて、英語が聞き取りやすい

 

しかも、まだ家に誰もいなかったらうちに遊びにきなさいよとまで言ってくれた!

 

 

まじかーー

これはむしろ家にまだだれもいないほうがいい!笑

 

 

 

 

 

案の定マクレーン家には誰もいなかった

 

のでその人の家へレッツゴーー!!

 

 

 

 

いってみて驚いた

 

なんじゃこりゃあーー!!

くっそ家でかい!

リビングだけで広島のじっかよりでかい。。。

 

しかも部屋においてある物1つ1つが高そう。。

 

よく部屋を見渡してみると、よく土産物屋である「こんなん誰が買うねん!」っていう民族の盾とか置物がゴロゴロ

誰が買ってんのかと思ったら、あなただったんですね。笑

 

f:id:kakibayashi:20161219104243j:image

参考画像https://matome.naver.jp/m/odai/2141712174794819501/2141718457985477803

 

 

こーいうの地味に高いかんね(笑)

 

 

さらにさらに、庭にでてみてびっくり!

野菜なんでもあるし、フルーツ、チキン、ワイン用のブドウの木まで、、、

 

 

あげく庭にでっかい池と小川まで。

 

「夏はここで鮭を釣るんだよ〜アッハッハー」

というご主人の笑い声。笑

 

 

夕方、夕食まで頂き

その後わざわざマクレーン家まで送ってくれた!

 

 

 

別れぎわ、

「I'm Australian mother, ok?」

 って言ってくれた

 

 

マミーーー!!!!

ありがとーーー!!

 

 

 

そして、マクレーン家に到着

 

この家もやっぱり実家の3倍はある。笑

 

 

 

てなわけで、ここに数日お世話になります!

おっす!!

 

 

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Adelaideの奇跡 〜人を感動させるのは人だ〜

オーストアリアにもウ〇二塩湖はあったのだ!

 f:id:kakibayashi:20161216170937j:image

 

朝早かったから霧が邪魔してるけど、なかなかのミラー感

 

朝六時前

アダムがbirchipから、adelaideへヒッチハイクしやすい場所まで運んでくれた

 

その道中にあったsea lakeという町にある塩湖

写真でみたら「いいねーー」ってなるけど、実際行ったら靴塩水まみれだからね(笑)

長靴いるよ!

 

 

 

そしてそこからさらに送ってもらって、小さな町についた

 

 

ここから再びヒッチハイク

次に目指すはAdelaide

いっけーーーーー!!!

 

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Thank you Adam!

see you again

 

 

そういって別れ、ギターの練習しながらヒッチハイクすること30分

目の前のパトロンステーションにいたおじちゃんが「keep going!」

って言って、コーヒーを奢ってくれた

 

 

ありがとー!

そしてこのコーヒー飲み終えるまでに捕まえたいーー

 

 

 

と、さらに1時間

オージーおじさんのクレッグ乗せてくれた

 

クレッグは仕事を引退した後、キャンピングカーで奥さんと一緒にオーストアリアをまわっているらしい

いつもは、車の後ろにキャンピングカーがついているらしんが、今日は車だけだった

 

 

オーストラリアでヒッチハイクしていると、よくキャンピングカーをみるのだけれどいまだかつてキャンピングカーが拾ってくれたことはない(笑)

 

 

そして、休憩しながらも三時間半の道のりを送ってくれた

 f:id:kakibayashi:20161216171104j:image

 

とうちゃくーーー

 

 

 

わざわざアデレードの中心部まで送ってくれたので、特に移動する必要もない!

そして今夜の宿もない!

 

 

ので、野宿覚悟でcouch surfingを召喚する

いやー金をほぼ使えないから頼るしかない!

 

アデレード中のホストにあたってみるも、さすがに当日じゃあきついか、、、

ノーセンキュー状態

 

そんな午後3時

公園の前でcouch surfingと格闘していると、女の人が声をかけてきた

 

「0円旅なの?お金あげようか?」

 

え?ノーノーノー!

なんて遠慮して答えちゃった俺

すると、

 

「私今から裁判所に行くけど、そのあとなら助けてあげられるかもしれないわ!」

 

リアリ!?

とりあえずついていってみることにした

 

もはや小学生のころに先生から言われた、「知らない人についていってはいけません!」の言葉など遠い昔の思い出である

 

そのオーストラリアの女性は弁護士らしく、今から裁判所で一仕事あるらしい

今から裁判?!

 

とりあえず、それまで裁判所の前のベンチで座って待つことにした

 

すると今度は不思議な雰囲気の男の人が声をかけてきて、連絡先を交換していった

 

あれはなんだったのだろうか、、、

心がきれいな人にだけ見える妖精だったのだろうか

 

 

そして、弁護士ウーマンが裁判所から戻ってきた

するとすぐに、「ついてきて!」

とどこかえつれていってくれることに

 

 

どこにいくんだろ~~わくわくww

 

と、着いた先はラブh

ではなく、little Tokyoという日本の小物屋さん

 

そこの店員さんに話しかけている

 

 

「あ、日本人だ。」

 

会話を聞いていると、どうやらその人に助けてもらえないか聞いているっぽい

まじか!

いや、さすがに知り合いでもないし無理でしょ!

しかもその店員さん女の子だし!

 

「Maybe he can stay my home」

 

 

、、、、

 

はいありがとうございまーす!

 

 

 

とはいったものの

ほんとに大丈夫なんかな?

 

弁護士ウーマンはよかったじゃーーん!

って感じで帰っていったけど、無理をさせるのは申し訳ないのでもう一度確認してみる

 

 

と、ホントにオッケーだった!笑

 

 

なんとアデレードに来て2時間

今晩泊まる場所を確保できた!

 

 

てか、この人すごい!

見知らぬ人を泊めてくれるこの人すげぇ!!

 

 

仕事終わりまでまって、一緒に家に向かうことになった

道中、話をしていると、この日本人の女の人(幸若 輝羽)さんのお母さんはゲストハウスをやっていたらしく、変人には慣れているらしい(笑)

 

 

シティーから家へのバス代も払ってくれた

 

野宿回避できただけでもありがたいのに、なにからなにまでしてくれようとする!

 

 

家は彼氏ともう1人のシェアメイトと暮らしていた

 

彼氏もすごい丁寧で親切だし、夕食までだしてくれるし、ほんとに人の優しさを噛み締めた

 

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デザートにカクテルとビールまで

 

 

お酒飲みながら、3人で話す、、、

もう神がかった時間だった

 

 

2人とも優しすぎでした

次会うときは、ギター弾いてあげれたらいいなー

なんて思った

 

 

 

 

じーーーーん

 

酒と優しさが効いた夜だった

 

 

 

 

 

 

そしてここで朗報!

なんと明日はアダムの親戚の家に泊まらせてもらえることが確定した!

 

どうやらアデレードでは野宿しなくてよさそうだ

 

 

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オーストラリアで食肉用の鳩を育ててみた!

旅人から一時ファーマーに進化を遂げた俺は、2週間だけいろんなことさせてもらった

 
 
羊の毛刈り

羊にこかされたこの思い出は忘れられない
 
 
 
薪集め
 
500キロくらいはありそうな量を2週間で燃やすのか
てか牧ストーブ欲しい!
 
 
 

ピジョンのエサやり
ピジョンの水飲み場の清掃
ピジョン部屋の清掃
ピジョンベイビーの回収
 
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ぶっちゃけほぼ全ての時間をピジョンシェッドで過ごした
 
結局ピジョンを食べることはなかったけど、笑
 
 
 
 
二回も行った超レトロなRex Theatre 
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「世界一小さい山」?
なんかにも連れてってくれた
 
 
 
カンガルーの死体
 
口の中に蛆虫みたいなのがいっぱいで吐きそうだった、、
 
 
ペイントされたサイロ
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週一のヨガ教室
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アダムはヨガマスターなので、もれなく無料ヨガ教室がついてくる!笑
 
 
 
 
ローカルパブに次ぐパブ
 
 
メルボルンの有名なペイント通り
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オーストラリアフットボール
 
 
今思えば、アダムいろんなところに連れてってくれたなー
 
ほんとに感謝
 
 
2週間家に滞在させてくれた、ジャネットやマークやマヒューも本当にありがとう!
 
 
 
2週間働いたので、500ドルもらった
(その内150ドルはアダムとの観光で使った)
 
そして嬉しいことに最終日iPhoneがぶっ壊れた
 
ので、それ解決するためにいくらかふっとぶだろう
 
結局貧乏旅人は貧乏旅人!
 
 
 
そして
ここで食いに食った
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日本出てから3ヶ月ぶりに体重はかると、59㎏→69㎏
という確かな成長を実感した。
 
 
 うっす!
 
 
 
 
最後に
 
やっぱりピジョンが恋しい、、、
 
 
 
 
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今思えば、iPhoneが壊れたのはピジョンシェッドの埃のせいだ(笑)
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シドニー抜け出せるまで旅始まりまテン!! 〜オーストラリア一周0円旅 1日目〜

 

ついに始まったオーストラリア0円旅!

面白いことあるの間違いなし!!

 

が!

ここで悲報

わかりやすく伝えたいのはやまやまなのですが、今回の旅ほとんど写真が残っていません、、、

なぜかって?

そこは察してくださいな。

 

ので、文章力だけでなんとか頑張ります!

よろしくお願いします

 

 

 

それでは

はじまりはじまり~

 

 

 

 

朝4時半

 
ってはえーよ!笑

2ヶ月半住んだこのゴキブリ部屋を後にし
コリアンのルークと一緒に部屋を出た
 
 そして別れ際にコーヒー奢ってくれた
 (ついでに、俺がシドニー帰ってくるまでに痩せておくことも約束した(笑)約束を守れてるかはシドニー帰ってきてかるのお楽しみ!)
 

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生きて帰ってくるぜ!
 
 
ついに始まった0円旅
ルークと別れて初めて、この3ヶ月のシドニー生活とこれからの旅との境目を超えたのを実感した
 
さっそく昨日調べた、シドニーメルボルン の高速入り口まで歩いて行く
 
 
テクテクテク
 
 
あった!
オーストラリアで初めて見る高速入り口
 
はっきりいってくるまで止まる場所全くと言っていいほどない、笑
 
いきなりハードモード
 
 
 
けどまあそれでも誰か止まってくれるはず!
てかそれ信じてやるしかない!笑
 
 
朝6時半からヒッチハイク開始
 
 
 
 
 
 
2時間たって
ついにオーストラリア1人目きたーー!!!
 
しかも女の人じゃん
最初の勢いでなんでシドニーに来たんかとか、どこまで行くんかとか、年齢とか聞いた
なんと19歳
よく乗せたな
 
しかも2日前の夜にお母さんガンで亡くしたとか
 
いろいろとすごい
 
 
 
そんな状況でも乗せてくれたことに感謝!
 
したのはいいものの、俺のカスみたいな英語力と緊張のせいで会話が噛み合わず沈黙。
 
 
 
すーーーーー
 
時間と距離だけが伸びていく
 
 
 
と思ったら、高速道路なのに運転しながらケータイつっつきまくる
そしてたまにコース外れる
 
ここで文句を言えないのが日本人、、、
 
 
 
なんとか死なずにキャンベラ近くまで送ってもらった
 
 
パトロンステイションで2台目探し開始
(こっちではガソリンステイションのことをパトロンステイションというらしい)
 
「Are you going to Melbourne?」
 
声かけヒッチハイクで何人かあたるも、あんまりいい反応無し
 
 
 
まあいいや、出口でボードヒッチハイクするか
 
 
出口にて、ボード持って待つのみ!
日本のときと同じスタイルで勝負だ
 
 
が、なっかなか止まってくれる人は現れず
1時間半たって、やっと男の人が
 
「途中までなら行くけど、乗る?マック行ってくるからその間に考えといてー」
って言ってくれた
 
 
マックからあの人が帰ってくるまでに捕まらなかったら乗せてもらおう!
そう決めて、あがく
 
 
と、カップルっぽい人がこっちに歩いてきた
 
「荷物の中に武器もドラッグも無いこと証明してくれたらメルボルンまで乗せてあげるよ」
 
 
もちろん!!
 
 
 
幸運にも武器もドラッグも持ってない
証明しない手はない
 
 
 
と、そんなところにマックに行った人が帰ってきた
 
 
カップルの人と何やら話している
 
ベラベラ
ベラベラ
、、、、
 
 
結果
 
カップルの人がメルボルンまで乗せてくれることになった!!
 
 
 
助かったーー!
 
 
どうやらアダムの迎えに来る時間に間に合いそうだ
 
 
しかも、10ドルくれて
これでマック行ってなんか食べてきんさい!
って言ってくれた
 
 
 
おかげさまでまだ餓死する兆しは見えない
ありがとう!
 
 
 
あと650キロ
 
 
 
 
アフガニスタン出身の彼らは、俺と逆で人を簡単に信用できないらしい
だから、俺もそんなに簡単に人を信用しちゃダメだよ
と言ってくれた
 
 
ついでに、
アフガニスタンヒッチハイクしたら確実に死ぬよ!
っていうことも教えてくれた笑
 
 
めっちゃ心配しまくってくれて、お菓子くれたり連絡先交換してくれたり、わざわざアダムに電話してくれたりと、何から何まで世話してくれた
 
 
 
オーストラリアのヒッチハイクはいろんな意味で大変そうだ
 
 
距離長いし、日本より危険が伴うし、言葉が通じにくいし
 
けど、まあそれがあるからこそ日本のときとは違ったことに気づけるだろう
 
 
そして夜8時
 
ついにMelbourneに到着!
シドニーが一番でかいかと思っとったけど、メルボルンもめっちゃデカイ
 
 
この2人をまた心配させることのないようにしよう、笑
 
 
そして夜9時
メルボルンでもかなり有名な 駅前でついにアダムと合流!!
 
久しぶりー!
でもないけど(笑)
 
 
ヒゲが少し伸びて前より年とって見える!笑
 
緊張から一気に解放されたのもあって、めっちゃ口が動いた
 
10時にはアダムのお母さん(ジャネット)とも合流して、いざSmith家へ
 
 
そう、まだ今日の旅は終わっていなかったのだ
メルボルンからSmith家まで350キロ
時間にして3時間半
 
 
今日だけで1350キロ
16時間近く車に乗ってたことになる
 
 
 
そして午前2時すぎ
ニュージーランド帰りで疲れたジャネット
車にずっと運転して疲れたアダム
移動しまくって疲れたハルキ
 
の3人がついにSmith家に到着した
 
 
明日から2週間俺はファーマーだ
旅人からファーマーに
しーーーーーんか!
 
 
 
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今年の3月ぶりのAdam 久しぶりーーー!!
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うん、とりあえず旅に出ようか。〜オーストラリア一周0円旅〜 始動

オーストラリアでの語学学校3ヶ月を終えた

 
まあたしかに最初のころに比べたら確実に聞き取りも文法も向上した
けどローカルの人と話すとまだほとんど何言ってるか分かんない
 
ムズ
 
 
英語力上げるにはほんのちょっとのモチベーションと時間が必要だな
 
 
継続は力なり
 
ムズムズ、
 
 
この3ヶ月シドニーで、語学学校、バイト、ラングウィッジイクスチェンジ、観光、、、などなど
いろいろしたけど、なんか安定しすぎてるし、あまり自分の中ではパッとしなかった
 
ムズムズムズムズムズ
 
 
 
、、、んなーー!!!!
 
今の気持ちを一言で言いたい!
旅に出たい!!!!
 
ぶっちゃけ英語力なんてどこでもつけられる
何かもっと自分のためになることをしたい
 
 
日本とは違う環境がころがってるんだ
この違いを自分に活かしたい
 
 
具体的なプランは決まってないけど、そこはあんまり重要じゃない
とりあえず動き出したらなんかおきる!
 
 
ってことで、
語学学校終了してすぐ、とりあえずKマートに行き必要になるであろう野宿用のマット、ブランケット、ボードだけ準備した
 
 
そして旅の出発前夜
横でルークがバカにしてくる中、1人でカキカキカキ
 
 
でけた!!
 
 
 f:id:kakibayashi:20161219104720j:image
 
 
 
ついでに、旅中になんか楽器弾けるようになったらいいなーってことでギターも買ってきた
 
 f:id:kakibayashi:20161219110018j:image
 
 
バックパック2つに弾けないギター1つ(笑)
日本一周0円旅のときの倍重い!
 
あとは覚悟を決めるのみ
 
 
 
 
 
 
 
自分を想定外に持っていく
俺にはもっと想定外が必要だ
想定内で生きていても一生変わる気がしない
 
もっともっと
 
 
ってことで
 
 
ドンッ!

日本のときに比べてツテはほとんどない
それもまたハングリーな状態になるからいいだろう
 
 
 
覚悟は決まった
さあ出発だ!

56歳のオーストラリア人にち〇こ見させられたけど何か?

いやーー

オーストラリアはほんと楽しいことしかないね!

来てよかったよかった!!

 

この間のゲイといい、この話といい、、、泣

 

 

なぜこんなことになったのか、、、

さかのぼるは、まだ俺に「英語を学んでやろう!」というモチベーション煮えたぎっていたころ

 

 

語学学校の勉強だけでは足りないと感じた俺は、ラングウィッジイクスチェンジ(language exchange)にトライしてみることにした

 

そもそもこのラングウィッジイクスチェンジとは、英語を学びたい俺と日本語を学びたい英語を母国語とする人がお互いに無償で教えあうというもので、スピーキングとリスニング力の向上にはうってつけ

しかも俺が大好きなタダ

 

 

英語無料で学べるし、オーストラリア人の友達できるし、得しかねえじゃん!

ってなった俺

 

え?そのセリフ前にも聞いた気がするって?

気のせいじゃね?

 

 

 

まあ何はともあれタダなんだからやらない手はない!

ってことでそっこうでオーストラリア最大の掲示板サイトGum Treeに募集した

(ラングウィッジイクスチェンジはただの仕組みであって、やるのは各自でやらないといけない。couch surfingみたいにアプリとかサイトも無い)

 

 

掲示板に自分の国籍・名前・年齢なんかを書いて貼り付けた

そして一週間

 

 

ありがたくも

4人ほど連絡があった

 

 

オージーおじさん56歳

日本語は教えてくれなくていいから、ただ英語を教えてあげると

なんと親切な!!

 

 

連絡とって、初めてはどこで会おうかな~

なんて考えていたら、突然連絡が来た

 

 

トゥルン♪

「今、妹の別荘に遊びに来てるんだけど、遊びに来ないか?」

 

 

なんとまあ

いきなり泊まりの御誘い

 

いや~ん、ちょっと照れるじゃないの~❤

なんていってる場合じゃねえ

 

すぐに準備して向かった

 

 

いざ会ってみると、見た目も態度も紳士

車でビーチやら、カンガルーのいる公園やらいろいろ連れて行ってくれた

 

ゲイのあの変な優しい感じもないし、安心だぜ!!

 

 

ってなわけで、妹のいない別荘に二人で泊まることになった

ピザを食べながらワインを飲む

 

いやー悪ない悪ない

 

 

 

二人でリビングに寝転んでワインをちびちび飲む

 

 

 

うっぷ

ちょっとふわってきたぜ

 

 

と、オージーおじさんがふとこんなことを言ってきた

「日本のアダルトビデオを見せてくれないか?」

 

 

 

ん?

ああ

別にいいよ

 

とケータイを借りて、適当に検索して見せてあげる

 

 

f:id:kakibayashi:20161216152152j:image

 http://matomegiri.blog.fc2.com/blog-date-201512-3.html

 

(注)画像はイメージです。

 

 

 

 

 

めっちゃ喜ぶ56歳(笑)

 

 

 

いやーえかったえかった

そんなんで喜んでくれるならなんでもいってくれぃ

 

 

 

かなり熱中している56歳

ケータイ画面を必死に見ている

 

 

 

割とガチやな!笑

 

 

 

と、興奮しすぎたのか

自分の股間のあたりを触っている

 

 

 

え、

え、大丈夫?

大丈夫か?

 

 

 

 

 

若干不安になり出す俺とは裏腹に、ついには自分のち○こをズボンからだしてオ○ニーを始める56歳

 

 

 

 

えぇーーーーー!嘘だろ!

いっくらオープンマインドの国とはいえ

 

、、、いや嘘だろ!?

 

 

2人で寝転がっていたために、その距離30㎝

 

見たくもないものを見せられ苦笑いする俺と、必死の56歳

 

 

 

 

 

それではあきたらず、

「カモン!一緒にしようぜ!✨」

 

みたいな誘い文句までいってくる

 

 

 

 

 

 

い、いやいや!

俺は大丈夫大丈夫!(苦笑い)

 

 

 

恐ろしきオーストラリア。

 

その後10分ほどどーすることもできないまま、そいつのち○こを横で眺めさせられた

 

 

 

 

 

 

不幸中の幸い、寝る部屋は別だったので今日は眠くなったとか適当なことを言い自分の部屋に逃げ込む

 

 

 

 

 

、、、

 

なんかこないだもこーいうことあったくね?

 

 

 

 

ピーチク パーチク

〜次の日〜

 

 

「ごめん、昨日はオープンになりすぎた」

 

 

いや、オープンの程度!!

 

 

 

 

 

オーストラリアに来て2ヶ月

月一のペースでヤバげな奴に会ってます

 

 

完。

 

 

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