関空のベンチ>北京のベンチ>デリのベンチ (2日目)
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昨日無事に関空に着き、出費を惜しんで空港で寝た結果
疲れ現状維持しちゃいました
6時に目が覚めて何度寝したことか、、、
眠すぎる。
1300円分くらい抑えた!
これでインドで死ぬほどカレー食える(笑)
朝食も108円で抑えるストイックぶり
今晩は風呂入れないの確定してるから、風呂だけは入っていきました
ボラれても、変なとこ連れてかれても、当たっても、基本なんとかなるさーって思ってるけど、飛行機に関しては別。
手続きミスったらやばしい、前回の沖縄1人旅のときみたいにバスの運転手に土下座するのいやだから余裕につぐ余裕を重ねます
チェックインして、手荷物検査して、待つこと2時間
さらばJAPAN!
乗った飛行機が中国国際空港だったので中国人ばっか、
乗務員も中国語で話しかけてくる
まあ往復45200円だし文句はない
離陸のとき毎回、
これもし墜落したらどーしよ。
何も残せんのいやじゃけん、とりあえずそっこうで遺書かこ。
メモ帳?いや、ケータイ?あでもケータイだと粉々になってダメだわ。とか1人で考えてみる
毎回こんなことで不安になるのいやなので、遺書かいとこ
これで安心!安心してインド旅行突っ込め。。。。る?笑
ありがたいことに機内食付き
朝ドーナツ2つ食べただけだったから、寮食レベルのこの食事も美味しくいただけました
そんなこんなで目の前のモニターで ハルク 見ながら雲海の旅
まじで雲海サイコー!!
雲の上ってだけでなんでこんなきれいなんじゃろ
近々富士山登って雲海みたいなー
そんなこんなで北京空港に到着
ここで乗り継いでインド行くわけだけども、
人多いし、中国語ばっかで意味わからんし、空港の人無愛想だしわけワカメ。
つたなすぎる英語で尋ねて回る
今回のインドへの乗り継ぎの場合は、預け荷物はそのままデリーまで行くので、必要なのは身体検査のみ
乗り継ぎ専用のゲートを通ってハンコ押してもらって、身体検査兼手荷物検査でまたまたハンコ押してもらって、あとは出発ゲートに向かうのみ
なんか目の前にインド人いるしとりあえず着いて行ってみる。
案の定インド行きのゲート(笑)
待つこと3時間半。
気づいら行列できてた
しかもなんかボヤボヤもめてるし(笑)
こんなところでインド人パワー発揮するのはやめてくれ(笑)
まれに日本人に見える人(中国人?)もいてちょい安心
ラッキーなことに横の席空いてた、寝れるー!笑
からの夕食きたー!
ここで最後にまともな飯食っていくかー!
って思ったらおれの席だけスルー。
ん、なんで?
いやいや、無くても別に生きてはいけるけども
しゃーない、今回はガマンするか、
って日本人なめんなぁーーー!!!
私はご飯食べることできないんですか?とかいう訳分からん英語使って夕食ゲット
まだ着陸もしてないというのにもう戦いは始まっていたのか、、、
うかうかしてられねぇ
そーいえば入国カードと税務申告カードも飛行機で渡してくれるんじゃなかったっけ?
乗務員に聞いてみると、ちょっと待って、もうすぐ来るから。的なことを言ってた気がしないこともないのでちょっと待ってみることに。
すると、
あーきたきた、あの男の乗務員さんもってるはこっちこっちーー
今度は話しかける間も無く高速スルー
あの野郎!!
インド人の前に中国人にイライラしそうだわ
直で取りに行ったらやっとくれた、あとで税務申告カードももらってなんとか事無きを得る。
そして着陸
インド人に流れにのり、入国検査、荷物の受け取りをパス!!
からの最初の関門両替
とりま移動する分の金だけ必要だが、
空港の両替所にかかわらずふつうに札1枚足りんかったりするらしい
なに自分のヘソクリ増やしとんねん
領収書の金額と目の前のルピーをチェック!
1万円が5100ルピーだが、手数料で4700ルピーに
札抜かれる以前に手数料が高いわ!
まあいいや、
てか税務申告カードのチエック甘すぎだろ
カード出さんでも通れたし、書く必要あったんかいな!
まあいいや、、
そして今晩も空港入り口付近のベンチで寝ることに
関空のベンチが恋しいわ、硬すぎるよここ。
ってことで順調にデリー着きました
2日目終了!!