男とヤリたいひとー?(男限定) 〜オイルマッサージ師 in Coober Pedy〜
地下すげーーー
砂漠だから夜クッソ寒いはずなのに、ふとん1枚で十分寝れた
昨日の野宿がウソのようだぜ
てか、もう野宿したくないぜ
朝食がてらにグミを食べる
クリスが仕事はCoober Pedy唯一のパトロンステイションの店長らしく、今日も仕事
そりゃ金持ちなわけだ
朝10時、クリスがビジターセンターまで送ってくれた
が、、、
これで誰でも極楽浄土!!天国への正しい行き方お教えします 〜オーストラリア0円旅6日目〜
快適すぎるベッドから抜け出し、ついにクーパーペディに向けて出発する
あ、やべ。ターミーネーターに拉致られた。 〜オーストラリア0円旅7日目〜
夜11時
さっきまで「野宿案外寒くねぇ」とか思ってたのに、だんだん寒くなってきた
ついでに言うと、公園を通る地元民の叫び声も聞こえだした
「ぐぁーーーー!!」
「ぎゃっはっはっは!」
頼む
頼むから俺見つけんでくれ
こんな野宿しとるところドラッガーに見つかったらまじで厄介
が、
幸運にも隠れていた窪みがいい感じに俺を隠してくれて、ばれずに済んだ
ドラッガーたちは過ぎ去った夜3時
今度は寒すぎて目がさめる
やっぱ冬の野宿はきつかったか、、
体勢を変えて寝ては、寒くて起きる
寒くて起きては、寝る
その繰り返し、、、
そして6時半
、、、なんとかオーストラリアの冬を乗り越えた
公園に人が来てびっくりされる前に行こう
さっさと支度して、町の端まで徒歩で移動
ちなみにこんなところで寝ていた↓
バックパック2つにギターがきく
てかギターが1番でけぇよ。笑
そして7時半、ヒッチハイクポイントに到着
本日の朝食はこいつ!
ステフがおとといくれたチップス
これを3度に分けてたべましょうね
間違えても1度にバカ食いとかダメですよ
生きていけなくなっちゃいますからね
朝食食って、ギターハイクしようとすると
風が強すぎてボードがたたぬっ、、!!
仕方ないので、真面目にヒッチハイクすることにした
1時間後、インド系の夫婦が止まってくれたが、荷物が多すぎてのれず
さらに1時間後、
ダンッ
車が止まった!
きた!!
急いで車のもとへいく
スーーーー
へ?
窓の中からターミネーター
しかも、2人
トゥルルールールールー
トゥルルールールールー
バッファローの角掴んでそのままぶん投げそうなターミネーター2人が止まった
「俺らCoober Padyまで行くよ。乗りな」
参考
せ、せ、、、サンキュー!!
勢いでのってもーた、笑
とりあえず荷物を詰め込んで乗り込んだのはよかったが
ここ来るまでにいろんな人に言われた警告が走馬灯のように蘇る
「オーストラリアと日本は違うんだぞ!」
「君、、、死ぬよ!!」
「危険を感じたらすぐに降りるんだ!」
、、、、Yes。
ここで俺の旅も終わりか、、、
ありがとう。出会ってくれたみんな
そして1時間後
ターミネーターおじさんたちは、サバンナにいる野生動物を次々と紹介してくれていた
「ほれみろ!あれがイミューだ。見たか?」
ヒッチハイカー殺しどころか、Coober Pady ー Port August サバンナツアー観光中
道中
野生の羊、馬、牛、イミュー、カンガルー
を見せてくれた
よく考えてみれば、ヒッチハイカー殺しが俺が座る席の埃はらったりするわけないか
話を聞けば、おじさんたちはセキュリティーの仕事をしているんだとか
そりゃがたいがデカイわけだ
バーとかの前でセキュリティーの人見るけど、とてつもなくデカイ
しかもムエタイ付き
そりゃやばいわ
Port August からCoober Pady までは、間に1つの小さい町しかないので、ヒッチハイクで乗せてもらったら500キロひとっとび
それにしても風がやばい
風遮るもんがないから、風がアホなくらい吹いている
これだったら俺も100m9秒台出せそうだ
まあここで出しても誰も計測してくれそうにないのでやめておこう
そして5時間半の道を突っ切った
ついにアンダーグランドワールドのCoober Pady に到着!!
え?
アンダーグランドってなんの話かって?
説明してなかったわ
ここCoober Padyは、夏ゴミみたいに暑くなるので、地下に穴を掘ってそこに家を作っている
から、アンダーグランドワールドなんだ!
しかもしかも!
今回0円旅初のcouch surfing を予約!
なんとアンダーグランドの家に住んでる人の家に泊まらさせてもらえることが確定した!!
ので、7時まで近くの公園で待機
〜夜7時〜
ついに今晩泊めさせてくれるクリスと合流!
クリス、テンション高いし日本好きだし、いいねー
そして、地下の家すごかった!
地下一階になる部分に全部の部屋があるんだけど、壁とか天井をみると、手作業で掘ったことがわかる
しかも広い!
いやー、まじで写真がないのが惜しい!!
ので、イメージ画像でお楽しみください
参考
http://www.viralnova.com/coober-pedy/
2日ぶりのシャワーがしみる、、
明日は1日クーバーぺディを観光して、明後日ついにエアーズロックをめざすぞ!!
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オーストラリアの金髪美女とハイキングした話 〜オーストラリア0円旅5日目〜
今日は幸運にもステフがハイキングに連れてってくれる
ハンドルーフ来たけど、金がないからなんもできねぇ!Fuck me!!! 〜オーストラリア0円旅4日目〜
ふあ~
どーもオーストラリア0円旅
まだ野宿を体験していないカキバーこと柿林です
ありがたいことにね
今日も快適すぎるベッドで寝かせてもらった
そして朝8時、起床
そもそも、ここはこの間2週間お世話になったアダムのいとこの両親の家
そもそアダムはインドで会ったことを考えるとすごい横長なつながり(笑)
もう二人とも仕事に出ていて家には誰もいなかったので、午前中はハンドルーフの町を歩いて回ることにした
自分で撮った写真が諸事情により盗られたので、イメージ画像をお楽しみください↓
参考画像https://jp.pinterest.com/myrtlengeorge/hahndorf-adelaide-hills/
参考画像
http://www.adelaidehills.org.au/attractions/our-favourites/historic-hahndorfs-main-street
ドイツ調のこの町は、観光客にも人気な町らしくもれなく中国人の団体がたくさんいる
建物の感じとか雰囲気はたしかにオーストラリアではない
お土産屋おしゃれすぎるカフェにレストラン
、、、、
金使えねーからなんもできねーーー!!!
0円旅の欠点を痛感した。笑
そんなこんなで早めに退散し、夕方までギターの練習
やっとこさ、whateverの最初の最初だけ弾けるようになってきた
まじで一曲弾けるようになんのいつになることやら(笑)
そして夕方
お母さんが馬を飼ってるから、世話やりついでに見に行くことになった
ステフのお母さんは、医療研究の仕事をする傍ら家の近くに馬車を借りて、こうして馬を飼っているらしい
しかも5頭も(笑)
ついて見て驚いた
デカイ(笑)
馬ってこんなにデカかったっけ?笑
「人参あげるとき、気をつけないと指も食べられちゃうから気をつけてね」
と一言
「人参も指もさぁ〜、一緒じゃね?」
参考画像
http://www.minnano-jouba.com/blog/knowledge/馬の歯.html
いや、こりゃ人参と俺の指間違えて食うのも理解できる(笑)
(今回は指を明け渡しませんでした。)
てか、よく考えたら
馬5匹も飼ってるってどんだけ金持ち!!!
レンタルじゃないからね
買ってるからね!!笑
「日本では馬飼うの普通?」
ってサラッと聞かれて恐ろしさを感じた(笑)
どこの国でも普通ではないと思います(笑)
そして、馬の世話を終え帰宅
明日はなんと、ステフがハイキングに連れてってくれるとのことなので
お言葉に甘えてもう2泊することに決定!
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お土産によくある「これ誰が買うんや!」っていう民族の盾とか仮面。あなたが買っていたんですね。。。笑
朝7時、キワさんに朝食をいただき、家を一緒に出発!
(出発するときにせんべえとおむすびまでいただいた!)
今日は死んだiPhone6をどうにかして、そのあとに今日泊めさせてくれるステフ家族の家へヒッチハイク
するんだけど、それまで荷物をどうするか迷っていた
すると、昼までキワさんの店で荷物を預かってくれることに
ほんと最後の最後まで世話をしてくれる。やっぱすげえわー日本人
そんなことを思ったアデレードの朝
アデレードのモール街を歩き回って、ケータイをどーするか考える
いっそのことiPadかおっかなーー!
それとも中古のIphoneかうか!
そんなことで1時間も2時間もうろうろしてたら
あ
iPhoneの修理やあった
30分後
結局、140ドルはたいて愛しのiPhone6ちゃ復活!!
しゃーーー!
けど残金も260ドル
しゃ、、、しゃぁーー!
そしてキワさんの元へ
そして2日間のお礼を伝え今日のゴールHahndorfへ
キワさん本当にありがとうございました!
次会うときはギター弾けるようになっときます(笑)
ってことで今日もヒッチハイクジャー!!!!
町の端まで無料の電車と徒歩で移動
そこからヒッチハイク開始
最近はもうボード置いてギターの練習
ずっとOasisのwhateverを練習してんだけど、前奏さえひけねえ。笑
そして30分
ちょうどハンドルーフに行くという女性が乗せてくれた
なんの警戒心もなく自然に乗せてくれた50代くらいの女性
外国人と話なれていて、英語が聞き取りやすい
しかも、まだ家に誰もいなかったらうちに遊びにきなさいよとまで言ってくれた!
まじかーー
これはむしろ家にまだだれもいないほうがいい!笑
案の定マクレーン家には誰もいなかった
のでその人の家へレッツゴーー!!
いってみて驚いた
なんじゃこりゃあーー!!
くっそ家でかい!
リビングだけで広島のじっかよりでかい。。。
しかも部屋においてある物1つ1つが高そう。。
よく部屋を見渡してみると、よく土産物屋である「こんなん誰が買うねん!」っていう民族の盾とか置物がゴロゴロ
誰が買ってんのかと思ったら、あなただったんですね。笑
参考画像https://matome.naver.jp/m/odai/2141712174794819501/2141718457985477803
こーいうの地味に高いかんね(笑)
さらにさらに、庭にでてみてびっくり!
野菜なんでもあるし、フルーツ、チキン、ワイン用のブドウの木まで、、、
あげく庭にでっかい池と小川まで。
「夏はここで鮭を釣るんだよ〜アッハッハー」
というご主人の笑い声。笑
夕方、夕食まで頂き
その後わざわざマクレーン家まで送ってくれた!
別れぎわ、
「I'm Australian mother, ok?」
って言ってくれた
マミーーー!!!!
ありがとーーー!!
そして、マクレーン家に到着
この家もやっぱり実家の3倍はある。笑
てなわけで、ここに数日お世話になります!
おっす!!
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Adelaideの奇跡 〜人を感動させるのは人だ〜
オーストアリアにもウ〇二塩湖はあったのだ!
朝早かったから霧が邪魔してるけど、なかなかのミラー感
朝六時前
アダムがbirchipから、adelaideへヒッチハイクしやすい場所まで運んでくれた
その道中にあったsea lakeという町にある塩湖
写真でみたら「いいねーー」ってなるけど、実際行ったら靴塩水まみれだからね(笑)
長靴いるよ!
そしてそこからさらに送ってもらって、小さな町についた
ここから再びヒッチハイク!
次に目指すはAdelaide
いっけーーーーー!!!
Thank you Adam!
see you again
そういって別れ、ギターの練習しながらヒッチハイクすること30分
目の前のパトロンステーションにいたおじちゃんが「keep going!」
って言って、コーヒーを奢ってくれた
ありがとー!
そしてこのコーヒー飲み終えるまでに捕まえたいーー
と、さらに1時間
オージーおじさんのクレッグ乗せてくれた
クレッグは仕事を引退した後、キャンピングカーで奥さんと一緒にオーストアリアをまわっているらしい
いつもは、車の後ろにキャンピングカーがついているらしんが、今日は車だけだった
オーストラリアでヒッチハイクしていると、よくキャンピングカーをみるのだけれどいまだかつてキャンピングカーが拾ってくれたことはない(笑)
そして、休憩しながらも三時間半の道のりを送ってくれた
とうちゃくーーー
わざわざアデレードの中心部まで送ってくれたので、特に移動する必要もない!
そして今夜の宿もない!
ので、野宿覚悟でcouch surfingを召喚する
いやー金をほぼ使えないから頼るしかない!
アデレード中のホストにあたってみるも、さすがに当日じゃあきついか、、、
ノーセンキュー状態
そんな午後3時
公園の前でcouch surfingと格闘していると、女の人が声をかけてきた
「0円旅なの?お金あげようか?」
え?ノーノーノー!
なんて遠慮して答えちゃった俺
すると、
「私今から裁判所に行くけど、そのあとなら助けてあげられるかもしれないわ!」
リアリ!?
とりあえずついていってみることにした
もはや小学生のころに先生から言われた、「知らない人についていってはいけません!」の言葉など遠い昔の思い出である
そのオーストラリアの女性は弁護士らしく、今から裁判所で一仕事あるらしい
今から裁判?!
とりあえず、それまで裁判所の前のベンチで座って待つことにした
すると今度は不思議な雰囲気の男の人が声をかけてきて、連絡先を交換していった
あれはなんだったのだろうか、、、
心がきれいな人にだけ見える妖精だったのだろうか
そして、弁護士ウーマンが裁判所から戻ってきた
するとすぐに、「ついてきて!」
とどこかえつれていってくれることに
どこにいくんだろ~~わくわくww
と、着いた先はラブh
ではなく、little Tokyoという日本の小物屋さん
そこの店員さんに話しかけている
「あ、日本人だ。」
会話を聞いていると、どうやらその人に助けてもらえないか聞いているっぽい
まじか!
いや、さすがに知り合いでもないし無理でしょ!
しかもその店員さん女の子だし!
「Maybe he can stay my home」
、、、、
はいありがとうございまーす!
とはいったものの
ほんとに大丈夫なんかな?
弁護士ウーマンはよかったじゃーーん!
って感じで帰っていったけど、無理をさせるのは申し訳ないのでもう一度確認してみる
と、ホントにオッケーだった!笑
なんとアデレードに来て2時間
今晩泊まる場所を確保できた!
てか、この人すごい!
見知らぬ人を泊めてくれるこの人すげぇ!!
仕事終わりまでまって、一緒に家に向かうことになった
道中、話をしていると、この日本人の女の人(幸若 輝羽)さんのお母さんはゲストハウスをやっていたらしく、変人には慣れているらしい(笑)
シティーから家へのバス代も払ってくれた
野宿回避できただけでもありがたいのに、なにからなにまでしてくれようとする!
家は彼氏ともう1人のシェアメイトと暮らしていた
彼氏もすごい丁寧で親切だし、夕食までだしてくれるし、ほんとに人の優しさを噛み締めた
デザートにカクテルとビールまで
お酒飲みながら、3人で話す、、、
もう神がかった時間だった
2人とも優しすぎでした
次会うときは、ギター弾いてあげれたらいいなー
なんて思った
じーーーーん
酒と優しさが効いた夜だった
そしてここで朗報!
なんと明日はアダムの親戚の家に泊まらせてもらえることが確定した!
どうやらアデレードでは野宿しなくてよさそうだ
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